種別 生態写真と解説 |
シルビアシジミの飛翔 |
主にCasio EX-F1のパスト連写で撮影したシルビアシジミの飛翔写真を紹介します。♂は、気温が低いうちは吸蜜や吸水、日光浴のために比較的よく止まり、時々翅を半開しますが、その後はひたすら♀を探して飛び続けます。♀は吸蜜と産卵のために飛びますが、止まっている時間も長いです。新鮮な♂は気温が上がっても比較的止まっている時間が長くなり撮りやすいです。♀の腹部は♂に比べて膨れていて産まれ行く卵が詰まっていることが分かります。 翅の様子と撮る角度によって、翅の形や発色がずいぶん変化することがわかります。ただし、翅の色は、撮影時のホワイトバランスが狂っていたことがあり、色調補正したものがあります。また、全てトリミングしています。 |
まず♂の飛翔 兵庫県伊丹市、 2008年8月 |
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次に♀の飛翔 兵庫県伊丹市、 2008年8月 |
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